激音化
■ 激音化①
「ㄱ」、「ㄷ」、「ㅂ」、「ㅈ」のパッチムの後に「ㅎ」が続く場合、「ㅎ」の代わりに「ㄱ」、「ㄷ」、「ㅂ」、「ㅈ」が激音（「ㅋ」、「ㅌ」、「ㅍ」、「ㅊ」）に変化して母音とくっついて発音されます。子音が２つからなるパッチムの場合、左側にある子音はパッチムとして発音され 右側にある子音は激音に変化し、続く母音とくっついて発音されます。
例：
- 백화점（百貨店）→배콰점 ペカジョｍ
- 맏형（長兄）→마텽 マテョｎｇ
- 입학（入学）→이팍 イパｋ
- 맞히다（当てる）→마치다 マチダ
- 앉히다（座らせる）→안치다 アｎチダ
- 읽히다（読ませる）→일키다 イｒキダ
■ 激音化②
パッチムが「ㅎ」、「ㄶ」、「ㅀ」で、続く子音が「ㄱ」、「ㄷ」、「ㅈ」の場合、激音（「ㅋ」、「ㅌ」、「ㅊ」）に変化します。
例：
- 않고（～しないで）→안코 アｎコ
- 좋다（良い）→조타 チョタ
